シャドウムーアで暇つぶし3 〜BR Mannequin〜
2008年5月3日 MtG:Standard
僕は、CIP生物って大好きです。
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》しかり、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》しかり、《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》しかり、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》しかり。
古いところでは《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》や《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit(ULG)》とか。
マニアックなところでは《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti(CSP)》なんかも美しい。
アドバンテージがお手軽にとれるのって素敵ー。
さて、そんな僕の心をくすぐる素敵なカードがシャドウムーアにて現れました。
さて、『頑強』という能力。
ただ生物が小さくなって戻ってくるだけならまだしも、その生物にCIP能力が付いてると能力がただで2度も使えるという代物。
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》はそのCIP能力つき頑強生物の中でも屈指の能力。
シャドウムーアを代表する生物のひとつと言っても過言ではないのでは。
なので今回はこのカードをフューチャーしたデッキを紹介したいな、と思ったわけ。
ゴブリンデッキに入ったり、追加の除去・火力として赤単に入ったり、色足して《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》と組み合わせたりっていうのは誰もが考えるところだろうけど、ちょっと待って欲しい。
CIPを強烈にフューチャーしたデッキはもうひとつある。
そう、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
最近はメタの端っこに追いやられてしまってあまり姿をみかけなくなった。
デッキは悪くないのになぜだろうと自分なりに検証してみたところ、使用しているCIP生物は基本的に『ヒバリ』と同じ青いカードが中心となっているから行動がまるっきり似通っているので、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》が感覚的にまるっきり《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》の下位互換になってしまっているんじゃないかっていう結論に達した。
ちょっと無理ある結論だとは思うのだが、『CIP生物』を掘り起こすという大まかな観点において、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》は《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》と《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》に追いつけないと思う。
もちろんメタの推移的なものはあるだろうけど、自分なり考えてみた結果はこれ。
で、だ。
はじめは青黒マネキンに《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》をフューチャーして焼き直してやろうと考えていたんだけど、あまりに面白くないってことで、色を赤黒に変えてフューチャーしてみることにした。
赤黒はリミテッドだとゴミだけど構築的観点で見ればそれなりに強化されている。
幸いにも赤をメインカラーに据えることで環境最強CIP生物の一角である《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》も使用可能ときた。
てなわけで、組んでみたデッキがこちら。
RB Mannequin
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》4
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》4
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》4
《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》2
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》4
《苦花/Bitterblossom(MOR)》4
《滅び/Damnation(PLC)》4
《不敬の命令/Profane Command(LRW)》2
《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》4
《精神石/Mind Stone(10th)》4
《沼/Swamp(LRW)》6
《山/Mountain(LRW)》4
《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10th)》4
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》1
《偶像の石塚/Graven Cairns(SHM)》4
《硫黄泉/Sulfurous Springs(10th)》4
《カー砦/Kher Keep(TSP)》1
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(APC)》が欲しいです。。。
《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》みたいな直接的なアドバンテージソースがないのでボードのプレイングでアドバンテージをとっていくことになるので、ちょっと難しいかもしんないっすね。
・《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
使えそうなCIP放り込んでいったらすごく相性がいいことに気がついたので採用。頑強生物1体でカウンター2つ。
《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》使えば、1体で4つまで時間カウンター取り除けるよ!!
・《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
まぁ、大人の嗜み。
・《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
今回の主役ー。まぁ、強いのはわかりきってるよね。
アドバンテージボディその1。
・《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
対《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》での強さは異常。
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》と組んでインスタントタイミングで能力使えるの強い。
アドバンテージボディその2。
・《苦花/Bitterblossom(MOR)》
まー、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》がいるし、打点を少し上げておきたいので。ライフロスとどう付き合うかが課題か。
・《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
生物全部ターゲット。
・《カー砦/Kher Keep(TSP)》
ちょっとやりすぎた感が。。。
全体的にやりすぎ感漂うデッキになってしまった。
よい子のみなさんは真似しないように。
《墓穴までの契約/Grave Pact(STH)》なんて知らないんだから!!
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》しかり、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》しかり、《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》しかり、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》しかり。
古いところでは《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》や《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit(ULG)》とか。
マニアックなところでは《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti(CSP)》なんかも美しい。
アドバンテージがお手軽にとれるのって素敵ー。
さて、そんな僕の心をくすぐる素敵なカードがシャドウムーアにて現れました。
Murderous Redcap / 残忍なレッドキャップ (2)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー −ゴブリン(Goblin)暗殺者(Assassin) Shadowmoor アンコモン
Murderous Redcapが場に出たとき、それは、対象クリーチャーまたはプレーヤーにそのパワーと等しいダメージを与える。
頑強
2/2
さて、『頑強』という能力。
ただ生物が小さくなって戻ってくるだけならまだしも、その生物にCIP能力が付いてると能力がただで2度も使えるという代物。
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》はそのCIP能力つき頑強生物の中でも屈指の能力。
シャドウムーアを代表する生物のひとつと言っても過言ではないのでは。
なので今回はこのカードをフューチャーしたデッキを紹介したいな、と思ったわけ。
ゴブリンデッキに入ったり、追加の除去・火力として赤単に入ったり、色足して《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》と組み合わせたりっていうのは誰もが考えるところだろうけど、ちょっと待って欲しい。
CIPを強烈にフューチャーしたデッキはもうひとつある。
そう、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
最近はメタの端っこに追いやられてしまってあまり姿をみかけなくなった。
デッキは悪くないのになぜだろうと自分なりに検証してみたところ、使用しているCIP生物は基本的に『ヒバリ』と同じ青いカードが中心となっているから行動がまるっきり似通っているので、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》が感覚的にまるっきり《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》の下位互換になってしまっているんじゃないかっていう結論に達した。
ちょっと無理ある結論だとは思うのだが、『CIP生物』を掘り起こすという大まかな観点において、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》は《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》と《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》に追いつけないと思う。
もちろんメタの推移的なものはあるだろうけど、自分なり考えてみた結果はこれ。
で、だ。
はじめは青黒マネキンに《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》をフューチャーして焼き直してやろうと考えていたんだけど、あまりに面白くないってことで、色を赤黒に変えてフューチャーしてみることにした。
赤黒はリミテッドだとゴミだけど構築的観点で見ればそれなりに強化されている。
幸いにも赤をメインカラーに据えることで環境最強CIP生物の一角である《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》も使用可能ときた。
てなわけで、組んでみたデッキがこちら。
RB Mannequin
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》4
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》4
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》4
《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》2
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》4
《苦花/Bitterblossom(MOR)》4
《滅び/Damnation(PLC)》4
《不敬の命令/Profane Command(LRW)》2
《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》4
《精神石/Mind Stone(10th)》4
《沼/Swamp(LRW)》6
《山/Mountain(LRW)》4
《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10th)》4
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》1
《偶像の石塚/Graven Cairns(SHM)》4
《硫黄泉/Sulfurous Springs(10th)》4
《カー砦/Kher Keep(TSP)》1
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(APC)》が欲しいです。。。
《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》みたいな直接的なアドバンテージソースがないのでボードのプレイングでアドバンテージをとっていくことになるので、ちょっと難しいかもしんないっすね。
・《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
使えそうなCIP放り込んでいったらすごく相性がいいことに気がついたので採用。頑強生物1体でカウンター2つ。
《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》使えば、1体で4つまで時間カウンター取り除けるよ!!
・《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
まぁ、大人の嗜み。
・《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
今回の主役ー。まぁ、強いのはわかりきってるよね。
アドバンテージボディその1。
・《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
対《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》での強さは異常。
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》と組んでインスタントタイミングで能力使えるの強い。
アドバンテージボディその2。
・《苦花/Bitterblossom(MOR)》
まー、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》がいるし、打点を少し上げておきたいので。ライフロスとどう付き合うかが課題か。
・《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
生物全部ターゲット。
・《カー砦/Kher Keep(TSP)》
ちょっとやりすぎた感が。。。
全体的にやりすぎ感漂うデッキになってしまった。
よい子のみなさんは真似しないように。
《墓穴までの契約/Grave Pact(STH)》なんて知らないんだから!!
ちょっと昔、こんなカードがあった。
ミラディンブロックがまだタイプ2で使えた頃、フィフスドーンで現れた《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》を軸とした緑単色コントロール。
マナブースト→《すき込み/Plow Under(UDS)》→《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》という動きはなかなか美しく、自分では結局使わなかったものの好きなデッキだった。
コントロール泣かせで、ウィニーや巨大生物、飛行に弱い。
典型的な『数で押す』デッキだった。
そして今、シャドウムーアのリストを眺めていて、一つのカードが目に留まった。
これはどう見ても《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》の焼き直し!!
ライブラリーに戻りこそしないものの、重い分、初回のトークン生産量はほぼ倍。そしてトークンは全て2/2なので、打点も倍。
コレはもしや!?と思って作ってみた緑単色コントロールがこちら。
緑単色”雄叫び”コントロール
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》1
《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》1
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》1
《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》3
《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》4
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》4
《原初の命令/Primal Command(LRW)》4
《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》4
《不屈の自然/Rampant Growth(TMP)》4
《未開の狩り/Hunting Wilds(PLC)》2
《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》3
《喚起/Recollect(10th)》3
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》3
《森/Forest(LRW)》18
《樹上の村/Treetop Village(ULG)》4
《樹液染みの森/Sapseep Forest(SHM)》1
・《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
緑マナ加速期待のホープ。3T《原初の命令/Primal Command(LRW)》とか、”ガラク”経由の4T目《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》なんかは夢があってよい。
・《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
安定感抜群。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》並み、もしくはそれ以上の働きを期待できる。
・《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》
・《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
新しいモノはバンバン使っていこうってことでこの2枚をフィーチャー。平気で3T目〜5T目とかに出たりするから性質が悪い。
・《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
一応、このデッキの主役。
3枚は多いかな、と思ったけどまぁ主役なんで。
マナブーストが半端ないので特別重いとは思わない。
・《喚起/Recollect(10th)》
このデッキにおける《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》的存在。
今回、あくまでも『緑単色』にこだわってみたわけなんだけれど、《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》なんかもあるので色をタッチしやすいのも魅力だと思う。
赤タッチでサイドに《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》ってのも面白いかも。
動きが非常にもっさりしているのでカウンターには多少弱いけれど、昔のバージョンよりも受けは広いんじゃないかなぁ。(メタ的・構成的な意味で。)
悔やむべくはなんといっても《粗野な覚醒/Rude Awakening(5DN)》の不在か。
Beacon of Creation / 創造の標 (3)(緑)
ソーサリー Fifth Dawn,レア
あなたがコントロールする森(Forest)1つにつき緑の1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを1個場に出す。創造の標をそのオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
Illus.Mark Tedin (82/165)
ミラディンブロックがまだタイプ2で使えた頃、フィフスドーンで現れた《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》を軸とした緑単色コントロール。
マナブースト→《すき込み/Plow Under(UDS)》→《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》という動きはなかなか美しく、自分では結局使わなかったものの好きなデッキだった。
コントロール泣かせで、ウィニーや巨大生物、飛行に弱い。
典型的な『数で押す』デッキだった。
そして今、シャドウムーアのリストを眺めていて、一つのカードが目に留まった。
Howl of the Night Pack / 夜の群れの雄叫び (6)(緑)
ソーサリー Shadowmoor アンコモン
あなたがコントロールする森1つにつき、緑の2/2の狼・クリーチャー・トークンを1体場に出す。
これはどう見ても《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》の焼き直し!!
ライブラリーに戻りこそしないものの、重い分、初回のトークン生産量はほぼ倍。そしてトークンは全て2/2なので、打点も倍。
コレはもしや!?と思って作ってみた緑単色コントロールがこちら。
緑単色”雄叫び”コントロール
《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》1
《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》1
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》1
《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》3
《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》4
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》4
《原初の命令/Primal Command(LRW)》4
《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》4
《不屈の自然/Rampant Growth(TMP)》4
《未開の狩り/Hunting Wilds(PLC)》2
《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》3
《喚起/Recollect(10th)》3
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》3
《森/Forest(LRW)》18
《樹上の村/Treetop Village(ULG)》4
《樹液染みの森/Sapseep Forest(SHM)》1
・《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
緑マナ加速期待のホープ。3T《原初の命令/Primal Command(LRW)》とか、”ガラク”経由の4T目《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》なんかは夢があってよい。
・《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
安定感抜群。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》並み、もしくはそれ以上の働きを期待できる。
・《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》
・《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
新しいモノはバンバン使っていこうってことでこの2枚をフィーチャー。平気で3T目〜5T目とかに出たりするから性質が悪い。
・《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
一応、このデッキの主役。
3枚は多いかな、と思ったけどまぁ主役なんで。
マナブーストが半端ないので特別重いとは思わない。
・《喚起/Recollect(10th)》
このデッキにおける《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》的存在。
今回、あくまでも『緑単色』にこだわってみたわけなんだけれど、《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》なんかもあるので色をタッチしやすいのも魅力だと思う。
赤タッチでサイドに《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》ってのも面白いかも。
動きが非常にもっさりしているのでカウンターには多少弱いけれど、昔のバージョンよりも受けは広いんじゃないかなぁ。(メタ的・構成的な意味で。)
悔やむべくはなんといっても《粗野な覚醒/Rude Awakening(5DN)》の不在か。
シャドウムーアで暇つぶし 〜プロローグ〜
2008年5月1日 MtG:Standardみなさん、こんにちは。お久しぶりです、如月です。
先日シャドウムーアのプレリに参加してきたんですがスポイラーで眺めて得た印象とは裏腹に中々面白い。
はじめはリミテッド用エキスパンションかなーなんてことも思ってたんですけど、構築も面白そうなので、発売記念ってことでシャドウムーアのカードを使ってスタンのデッキでも組んで暇つぶしでもしてみようかと思います。
ちなみにウチの街(アメリカ)のプレリは2日がかりでした。
初日に参加自由なフライトが数回開かれて、それぞれの上位入賞者が日曜日のChampionship Tournamentに参加する権利を得るという方式。Championship Tournamentのシールドでベスト8に入るとさらにドラフトをプレイし、優勝者には2BOXという大盤振る舞いでした。
俺は、シールド1でデッキ弱すぎて死んだあと、無事に2HGで日曜の権利獲得。日曜は結局9位という結果に終わってしまいましたw
でも、シールドで色々なカードを目の当たりにして構築意欲がそそられたので、テンションが続く限りこの企画続けていこうかなと思います。
さて、デッキを組む上で指標となるカードがないと企画が進みづらいので、遅ればせながら個人的な構築視点でのシャドウムーアトップ10を書き下ろしておこうと思います。
ここからの企画は、可能な限りこれらのカードをフューチャーしていく方針でいけたらいいな、と思います。
では、いってみよー。
あ、ちなみにつまんないので土地は除外してあります。
次点 《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》
・・・に、なればいいなぁ。
10位 《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
さすがに死ななすぎると思うんですがw
青はカウンターできるからいいとして、黒と赤は割りと絶望が見える気がします。
9位 《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
《黒焦げ/Char(RAV)》。以上。
8位 《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》
現時点ではメタ的に微妙なんでおこの位置。
でもなんだかんだ言って1マナパワー2はいつでも強いと思います。
7位 《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
見る機会は相当多くなると思う。
多色もいける《ウッド・エルフ/Wood Elves(EXO)》
6位 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
ナイス全体火力。ビッグマナのお供にどうぞ。
5位 《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
ナイスフィニッシャー。赤黒に、黒単に、赤単に・・・は、重いか。とにかく支配力は一級品。
全国の青使いがカウンターするタイミング間違えて涙目ww
4位 《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
リミテッドでは《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》のほうが強いんだけど、構築(特にスタン)では青白のビートダウンに未来があるとは思えないので。
白緑ビートダウン面白そう。
3位 《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
実質プレイヤーにも飛ぶフレタン。
・・・なんだけど、《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》がいるからなぁ。《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》と組む?
2位 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
ナイスメタカード。赤を筆頭とするビートダウン涙目w
1位 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
俺はランデス大好きです。確実にデッキ組むね。
デッキ自体ちょっと遅い気もするけどメタ的には悪くないと思うんだ。
非常に無難なチョイスですね。面白くなくてすんませんw
他には《瞬間の味わい/Savor the Moment(SHM)》が誰かコンボ作ってくれそうとか、《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon(SHM)》がエクテン以降の環境で使われそうとか、そんな感じですかね。
次回以降からは1つずつ構築的(主にスタン)思考を垂れ流していこうかと思いますので、期待せずにお待ちくださいw
では今回はこの辺で。
先日シャドウムーアのプレリに参加してきたんですがスポイラーで眺めて得た印象とは裏腹に中々面白い。
はじめはリミテッド用エキスパンションかなーなんてことも思ってたんですけど、構築も面白そうなので、発売記念ってことでシャドウムーアのカードを使ってスタンのデッキでも組んで暇つぶしでもしてみようかと思います。
ちなみにウチの街(アメリカ)のプレリは2日がかりでした。
初日に参加自由なフライトが数回開かれて、それぞれの上位入賞者が日曜日のChampionship Tournamentに参加する権利を得るという方式。Championship Tournamentのシールドでベスト8に入るとさらにドラフトをプレイし、優勝者には2BOXという大盤振る舞いでした。
俺は、シールド1でデッキ弱すぎて死んだあと、無事に2HGで日曜の権利獲得。日曜は結局9位という結果に終わってしまいましたw
でも、シールドで色々なカードを目の当たりにして構築意欲がそそられたので、テンションが続く限りこの企画続けていこうかなと思います。
さて、デッキを組む上で指標となるカードがないと企画が進みづらいので、遅ればせながら個人的な構築視点でのシャドウムーアトップ10を書き下ろしておこうと思います。
ここからの企画は、可能な限りこれらのカードをフューチャーしていく方針でいけたらいいな、と思います。
では、いってみよー。
あ、ちなみにつまんないので土地は除外してあります。
次点 《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》
・・・に、なればいいなぁ。
10位 《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
さすがに死ななすぎると思うんですがw
青はカウンターできるからいいとして、黒と赤は割りと絶望が見える気がします。
9位 《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
《黒焦げ/Char(RAV)》。以上。
8位 《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》
現時点ではメタ的に微妙なんでおこの位置。
でもなんだかんだ言って1マナパワー2はいつでも強いと思います。
7位 《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
見る機会は相当多くなると思う。
多色もいける《ウッド・エルフ/Wood Elves(EXO)》
6位 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
ナイス全体火力。ビッグマナのお供にどうぞ。
5位 《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
ナイスフィニッシャー。赤黒に、黒単に、赤単に・・・は、重いか。とにかく支配力は一級品。
全国の青使いがカウンターするタイミング間違えて涙目ww
4位 《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
リミテッドでは《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》のほうが強いんだけど、構築(特にスタン)では青白のビートダウンに未来があるとは思えないので。
白緑ビートダウン面白そう。
3位 《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
実質プレイヤーにも飛ぶフレタン。
・・・なんだけど、《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》がいるからなぁ。《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》と組む?
2位 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
ナイスメタカード。赤を筆頭とするビートダウン涙目w
1位 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
俺はランデス大好きです。確実にデッキ組むね。
デッキ自体ちょっと遅い気もするけどメタ的には悪くないと思うんだ。
非常に無難なチョイスですね。面白くなくてすんませんw
他には《瞬間の味わい/Savor the Moment(SHM)》が誰かコンボ作ってくれそうとか、《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon(SHM)》がエクテン以降の環境で使われそうとか、そんな感じですかね。
次回以降からは1つずつ構築的(主にスタン)思考を垂れ流していこうかと思いますので、期待せずにお待ちくださいw
では今回はこの辺で。
Tomy Walamiesに敬意を表して。その3。
2006年10月7日 MtG:Standard◎色違いSolar Flare??
そう、《蘇生/Resurrection(TSB)》まで入って色違いのSolar Flareですねw
Walamiesを考えるにあたって、まず考えたのは環境の《直観/Intuition》何かってこと。
ともすると、やはり目新しい《入念な考慮/Careful Consideration》ではないかと思いました。
たくさん引いてたくさん捨てる。
そして《強迫的な研究/Compulsive Research》も引いて捨てる。
この2枚を最大限に生かす構築、加えて《獣群の呼び声/Call of the Herd》もその価値を失わない構築の果てにできたデッキがこれでした。
◎《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》&《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
UWGというカラーで墓地から生物を釣るならばこの2体は鉄板でしょう。出れば《神の怒り/Wrath of God》以外ではまず死にません。
◎《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》
墓地が肥えるとあればやはりスレッショルドの出番!!
軽い制圧力でゲームをリードしてくれるでしょう。
◎《蘇生/Resurrection》
白い《ゾンビ化/Zombify》。いや、ホントは後者が後出なんですけどねw
墓地を最大限に生かそうとしていたらここに行き着きました。
◎《入念な考慮/Careful Consideration》・《強迫的な研究/Compulsive Research》
ドロースペル7枚。
普通のパーミッションと違って勝負を仕掛けるターンが早いので《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》は不採用。
たくさん捨てなければいけないけれど、捨てるものは山のようにあります。
◎《獣群の呼び声/Call of the Herd》
表で打ってよし、片っ端から捨ててもよし。
守ってよし、攻めてよしのスーパースペル。
◎《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
まぁ、たぶんコントロールの基本パーツ。
基本的に構造がSolar Flareなので説明が薄くて申し訳ございません。。。
普通のトリパで組みきれなくて楽なほうに逃げてしまいましたww
まぁ、叩き台程度にw
そう、《蘇生/Resurrection(TSB)》まで入って色違いのSolar Flareですねw
Walamiesを考えるにあたって、まず考えたのは環境の《直観/Intuition》何かってこと。
ともすると、やはり目新しい《入念な考慮/Careful Consideration》ではないかと思いました。
たくさん引いてたくさん捨てる。
そして《強迫的な研究/Compulsive Research》も引いて捨てる。
この2枚を最大限に生かす構築、加えて《獣群の呼び声/Call of the Herd》もその価値を失わない構築の果てにできたデッキがこれでした。
◎《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》&《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
UWGというカラーで墓地から生物を釣るならばこの2体は鉄板でしょう。出れば《神の怒り/Wrath of God》以外ではまず死にません。
◎《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》
墓地が肥えるとあればやはりスレッショルドの出番!!
軽い制圧力でゲームをリードしてくれるでしょう。
◎《蘇生/Resurrection》
白い《ゾンビ化/Zombify》。いや、ホントは後者が後出なんですけどねw
墓地を最大限に生かそうとしていたらここに行き着きました。
◎《入念な考慮/Careful Consideration》・《強迫的な研究/Compulsive Research》
ドロースペル7枚。
普通のパーミッションと違って勝負を仕掛けるターンが早いので《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》は不採用。
たくさん捨てなければいけないけれど、捨てるものは山のようにあります。
◎《獣群の呼び声/Call of the Herd》
表で打ってよし、片っ端から捨ててもよし。
守ってよし、攻めてよしのスーパースペル。
◎《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
まぁ、たぶんコントロールの基本パーツ。
基本的に構造がSolar Flareなので説明が薄くて申し訳ございません。。。
普通のトリパで組みきれなくて楽なほうに逃げてしまいましたww
まぁ、叩き台程度にw
Tomy Walamiesに敬意を表して。その2。
2006年10月7日 MtG:Standard《UWg Neo-Walamies》
Type 2 RAV-TSP&9th
CREATURES (8)
1 アダーカーの戦乙女 / Adarkar Valkyrie
2 怒りの天使アクローマ / Akroma, Angel of Wrath
3 秘教の処罰者 / Mystic Enforcer
2 シミックの空呑み / Simic Sky Swallower
SPELLS (29)
3 糾弾 / Condemn
3 蘇生 / Resurrection
4 神の怒り / Wrath of God
3 入念な考慮 / Careful Consideration
4 強迫的な研究 / Compulsive Research
4 差し戻し / Remand
3 獣群の呼び声 / Call of the Herd
3 アゾリウスの印鑑 / Azorius Signet
2 シミックの印鑑 / Simic Signet
LANDS (23)
4 アゾリウスの大法官庁 / Azorius Chancery
2 繁殖池 / Breeding Pool
3 低木林地 / Brushland
2 寺院の庭 / Temple Garden
3 広漠なる変幻地 / Terramorphic Expanse
2 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー / Vitu-Ghazi, the City-Tree
1 森 / Forest
2 島 / Island
4 平地 / Plains
TOTAL 60
Type 2 RAV-TSP&9th
CREATURES (8)
1 アダーカーの戦乙女 / Adarkar Valkyrie
2 怒りの天使アクローマ / Akroma, Angel of Wrath
3 秘教の処罰者 / Mystic Enforcer
2 シミックの空呑み / Simic Sky Swallower
SPELLS (29)
3 糾弾 / Condemn
3 蘇生 / Resurrection
4 神の怒り / Wrath of God
3 入念な考慮 / Careful Consideration
4 強迫的な研究 / Compulsive Research
4 差し戻し / Remand
3 獣群の呼び声 / Call of the Herd
3 アゾリウスの印鑑 / Azorius Signet
2 シミックの印鑑 / Simic Signet
LANDS (23)
4 アゾリウスの大法官庁 / Azorius Chancery
2 繁殖池 / Breeding Pool
3 低木林地 / Brushland
2 寺院の庭 / Temple Garden
3 広漠なる変幻地 / Terramorphic Expanse
2 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー / Vitu-Ghazi, the City-Tree
1 森 / Forest
2 島 / Island
4 平地 / Plains
TOTAL 60
Tomy Walamiesに敬意を表して。その1。
2006年10月7日 MtG:StandardTomy Walamies。
一度はExtendedを席巻した名デッキ、Walamiesの作者。
当初、アドバンテージの塊でありながらパーミッションデッキには入らないとされた《獣群の呼び声/Call of the Herd》を《直観/Intuition》で引っ張ってくるというシナジーを考案。
それを軸にしたパーミッションデッキWalamiesを発明し、デッキに自らの名を残したフィンランドの英雄。
僕が始めてこのデッキを目にしたときは時代はとうに過ぎ去っていたけれど、美しいと思った。
コントロールデッキ、特にパーミッションをこよなく愛する僕は、彼のように独創的なヒトクセあるパーミッションを組みたいと思っていた。そういう意味で彼は僕の目標でもあるわけ。
そして今タイムスパイラルで《獣群の呼び声/Call of the Herd》と《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》が復活し、これまで低迷していた青のドロー力も若干ながら回復された、ってことで今回はスタンでWalamiesを再現してみようと思います。
一度はExtendedを席巻した名デッキ、Walamiesの作者。
当初、アドバンテージの塊でありながらパーミッションデッキには入らないとされた《獣群の呼び声/Call of the Herd》を《直観/Intuition》で引っ張ってくるというシナジーを考案。
それを軸にしたパーミッションデッキWalamiesを発明し、デッキに自らの名を残したフィンランドの英雄。
僕が始めてこのデッキを目にしたときは時代はとうに過ぎ去っていたけれど、美しいと思った。
コントロールデッキ、特にパーミッションをこよなく愛する僕は、彼のように独創的なヒトクセあるパーミッションを組みたいと思っていた。そういう意味で彼は僕の目標でもあるわけ。
そして今タイムスパイラルで《獣群の呼び声/Call of the Herd》と《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》が復活し、これまで低迷していた青のドロー力も若干ながら回復された、ってことで今回はスタンでWalamiesを再現してみようと思います。
環境最速を考える。その3
2006年10月5日 MtG:Standard コメント (2)◎究極のマナカーブ・究極の前のめり
1マナ圏 24
2マナ圏 16
4マナ圏 2
おそらく、次期スタン環境において最も低いマナカーブを形成できているでしょう。
そして、デッキに入ってる全てのカードがダメージ源。まさにグランビルがグランビルたる由縁でしょう。
最速パターンでブン回れば4キルも可能です。
◎《空飛ぶ男/Flying Men》
このデッキを組むキッカケ1号。
イラスト渋くて好きです。
◎《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》
ここはまだ調整中です。一応息切れ防止を意識しました。ダメージ効率だけを考えれば別のカードでもいい気がしますが、シャドーでアタックも通るし、ってことでとりあえずの採用。
デッキ自体は金太郎飴のようにどこを切っても同じような回りが期待できるのでなくてもいいかもしれません。
環境最速を意識するのならなおさら。変わるとすれば《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》なんかが候補でしょうか。
◎《密林の猿人/Kird Ape》不採用
初めは《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》の枠に入っていました。
確かに序盤の殴り合いにおける制圧力は白眉ですが、ターンが進んで生物が出始めると回避能力をもたないために簡単に止まってしまいます。
3マナ3・4や4マナ6・6、象が跋扈する環境なので回避能力がないとすこし心もとないってことで。回避能力さえあれば4ターン目ハゲ天使リアニの上から殴りきることも可能になり得ます。
変わりにいれた《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》ですが、ここで《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》を優先しなかった理由は狂喜がこのデッキに合いすぎているため。しかも強化系インスタントを手札に抱えていれば相手の生物を削ぐことも容易にできるサイズです。
◎《差し戻し/Remand》
青を含むビートではもはや基本の4枚標準装備。
ここまで前のめりで早いデッキならなおさら。
1枚除去をかわせば次のターンには勝てるはず。
◎《不安定性突然変異/Unstable Mutation》・《騒乱の味/Taste for Mayhem》
1マナでパワーが2も3もあがるのはどうかしてます。
2ターン目には4・4飛行が殴って5・3トランプルが待ちの体制なんてのはザラですね。
《極楽鳥/Birds of Paradise》に付いて3・4飛行とか暴勇しって4・1飛行とかもグロイ。
◎《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》
刹那がマジ強い。最後の1撃をより確実なものにしてくれます。
◎《宝石鉱山/Gemstone Mine》
このデッキを組む気になったきっかけその2。
色マナがかなり安定して出せます。
これがなければ土地をここまで切れなかった可能性が高く、結果的にデッキが成り立っていなかったでしょう。
◎《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
デッキ内の生物はバッパラ以外基本サイズが1・1です。
万が一狂喜しなくても《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》《Skarrgan Pit-Skulk / スカルガンの穴潜み》が存在意義を失わない。
土地も含めてまさにデッキ全体で攻めてます。
まぁこんな感じでたたき台程度に作ったのが結構手になじんだので調整します。
骨組みはできたのでこっからはサイドとの兼ね合いを中心に調整していくことになるでしょう。
みなさんも環境最速の壁に挑戦してみてはいかがでしょう?
あ、最後に某所のパクリだろとかのコメントはなしでw
考察って勝手にこういう文体になると思いますしw
気が向いたらまたやるかも。かも。
1マナ圏 24
2マナ圏 16
4マナ圏 2
おそらく、次期スタン環境において最も低いマナカーブを形成できているでしょう。
そして、デッキに入ってる全てのカードがダメージ源。まさにグランビルがグランビルたる由縁でしょう。
最速パターンでブン回れば4キルも可能です。
◎《空飛ぶ男/Flying Men》
このデッキを組むキッカケ1号。
イラスト渋くて好きです。
◎《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》
ここはまだ調整中です。一応息切れ防止を意識しました。ダメージ効率だけを考えれば別のカードでもいい気がしますが、シャドーでアタックも通るし、ってことでとりあえずの採用。
デッキ自体は金太郎飴のようにどこを切っても同じような回りが期待できるのでなくてもいいかもしれません。
環境最速を意識するのならなおさら。変わるとすれば《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》なんかが候補でしょうか。
◎《密林の猿人/Kird Ape》不採用
初めは《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》の枠に入っていました。
確かに序盤の殴り合いにおける制圧力は白眉ですが、ターンが進んで生物が出始めると回避能力をもたないために簡単に止まってしまいます。
3マナ3・4や4マナ6・6、象が跋扈する環境なので回避能力がないとすこし心もとないってことで。回避能力さえあれば4ターン目ハゲ天使リアニの上から殴りきることも可能になり得ます。
変わりにいれた《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》ですが、ここで《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》を優先しなかった理由は狂喜がこのデッキに合いすぎているため。しかも強化系インスタントを手札に抱えていれば相手の生物を削ぐことも容易にできるサイズです。
◎《差し戻し/Remand》
青を含むビートではもはや基本の4枚標準装備。
ここまで前のめりで早いデッキならなおさら。
1枚除去をかわせば次のターンには勝てるはず。
◎《不安定性突然変異/Unstable Mutation》・《騒乱の味/Taste for Mayhem》
1マナでパワーが2も3もあがるのはどうかしてます。
2ターン目には4・4飛行が殴って5・3トランプルが待ちの体制なんてのはザラですね。
《極楽鳥/Birds of Paradise》に付いて3・4飛行とか暴勇しって4・1飛行とかもグロイ。
◎《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》
刹那がマジ強い。最後の1撃をより確実なものにしてくれます。
◎《宝石鉱山/Gemstone Mine》
このデッキを組む気になったきっかけその2。
色マナがかなり安定して出せます。
これがなければ土地をここまで切れなかった可能性が高く、結果的にデッキが成り立っていなかったでしょう。
◎《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
デッキ内の生物はバッパラ以外基本サイズが1・1です。
万が一狂喜しなくても《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》《Skarrgan Pit-Skulk / スカルガンの穴潜み》が存在意義を失わない。
土地も含めてまさにデッキ全体で攻めてます。
まぁこんな感じでたたき台程度に作ったのが結構手になじんだので調整します。
骨組みはできたのでこっからはサイドとの兼ね合いを中心に調整していくことになるでしょう。
みなさんも環境最速の壁に挑戦してみてはいかがでしょう?
あ、最後に某所のパクリだろとかのコメントはなしでw
考察って勝手にこういう文体になると思いますしw
気が向いたらまたやるかも。かも。
環境最速を考える。その2
2006年10月5日 MtG:Standard《URG グランビル》
Type2 RAV-TSP&9th
CREATURES (24)
4 空飛ぶ男 / Flying Men
4 コー追われの物あさり / Looter il-Kor
4 極楽鳥 / Birds of Paradise
4 シラナの岩礁渡り / Silhana Ledgewalker
4 スカルガンの穴潜み / Skarrgan Pit-Skulk
4 瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler
SPELLS (18)
4 差し戻し / Remand
4 不安定性突然変異 / Unstable Mutation
4 騒乱の味 / Taste for Mayhem
4 巨大化 / Giant Growth
2 岩石樹の祈り / Stonewood Invocation
LANDS (18)
4 繁殖池 / Breeding Pool
4 宝石鉱山 / Gemstone Mine
2 ペンデルヘイヴン / Pendelhaven
4 蒸気孔 / Steam Vents
4 踏み鳴らされる地 / Stomping Ground
TOTAL 60
Type2 RAV-TSP&9th
CREATURES (24)
4 空飛ぶ男 / Flying Men
4 コー追われの物あさり / Looter il-Kor
4 極楽鳥 / Birds of Paradise
4 シラナの岩礁渡り / Silhana Ledgewalker
4 スカルガンの穴潜み / Skarrgan Pit-Skulk
4 瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler
SPELLS (18)
4 差し戻し / Remand
4 不安定性突然変異 / Unstable Mutation
4 騒乱の味 / Taste for Mayhem
4 巨大化 / Giant Growth
2 岩石樹の祈り / Stonewood Invocation
LANDS (18)
4 繁殖池 / Breeding Pool
4 宝石鉱山 / Gemstone Mine
2 ペンデルヘイヴン / Pendelhaven
4 蒸気孔 / Steam Vents
4 踏み鳴らされる地 / Stomping Ground
TOTAL 60
環境最速を考える。その1
2006年10月5日 MtG:Standardさてさて、最近マジック熱が上がってるのでスタンのデッキ考察でもしましょうか。
《空飛ぶ男/Flying Men(TSB)》とか《ダル追われの流れ者/Drifter il-Dal(TSP)》とかを見て、青単フィッシュを考えてたんですよ。
そんでまとまったら一度考察でもしてみようかなって。
でまぁ、プロキシとかで回して細々と調整してたら、デッキがいつの間にか変わってました。
グランビル
なんとも懐かしい響きでしょうw
俺はこのデッキが存在した当時はマジックやってなかったので全然知らなかったのですがね。
TSスポイラーが出てから環境最速はステロイドで決まり!なんて声もちらほら。
最初はおとなしくステロイドを組もうかとも思ったんですが、《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》1枚も持ってないし、どうしても《空飛ぶ男/Flying Men(TSB)》が使いたかったので何かいいデッキはないかと探していたところにフィッシュ、最終的にグランビルに行き着いたわけです。
これからの環境、アクローマを得た太陽拳や失ったものがないトロンに対するステロイドの活躍は目に見えているわけで。
それに対する解答としてトリパも考えたんですが、結局ブン回りを持つデッキは往々にしてコントロールに強いわけです。《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》なんて困ったちゃんもいますしね。
で、導き出した答えはステロイドを越える環境最速デッキを作ろうってこと。
細かいことは気にしないでくださいwただの電波ですw
ま、そんな感じでうだうだ言っててもアレなんでレシピなんかを。
《空飛ぶ男/Flying Men(TSB)》とか《ダル追われの流れ者/Drifter il-Dal(TSP)》とかを見て、青単フィッシュを考えてたんですよ。
そんでまとまったら一度考察でもしてみようかなって。
でまぁ、プロキシとかで回して細々と調整してたら、デッキがいつの間にか変わってました。
グランビル
なんとも懐かしい響きでしょうw
俺はこのデッキが存在した当時はマジックやってなかったので全然知らなかったのですがね。
TSスポイラーが出てから環境最速はステロイドで決まり!なんて声もちらほら。
最初はおとなしくステロイドを組もうかとも思ったんですが、《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》1枚も持ってないし、どうしても《空飛ぶ男/Flying Men(TSB)》が使いたかったので何かいいデッキはないかと探していたところにフィッシュ、最終的にグランビルに行き着いたわけです。
これからの環境、アクローマを得た太陽拳や失ったものがないトロンに対するステロイドの活躍は目に見えているわけで。
それに対する解答としてトリパも考えたんですが、結局ブン回りを持つデッキは往々にしてコントロールに強いわけです。《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》なんて困ったちゃんもいますしね。
で、導き出した答えはステロイドを越える環境最速デッキを作ろうってこと。
細かいことは気にしないでくださいwただの電波ですw
ま、そんな感じでうだうだ言っててもアレなんでレシピなんかを。
<参考>
グランビル
http://mtgwiki.com/%a5%b0%a5%e9%a5%f3%a5%d3%a5%eb
(Wisdom Guild様)
暇なんで
2006年7月24日 MtG:StandardCS入りのデッキを一つ組んでみた。
《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》3
《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》4
《徴用/Commandeer(CSP)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》4
《連絡/Tidings(9ED)》2
《巻き直し/Rewind(9ED)》2
《邪魔/Hinder(CHK)》4
《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》4
《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》3
《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》4
《ブーメラン/Boomerang(9ED)》4
《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》19
《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》4
《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》2
サイド
《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》4
《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》4
《双つ術/Twincast(SOK)》2
《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》2
《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》2
《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl(CSP)》
弱そうだww
土地が全部氷雪や!
コレぐらいやんないと《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》機能しないよねw
昨日パック勝って2枚《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》でたから脳内で組んでみた。
《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl(CSP)》サイドとかどう見ても使ってみたかっただけです本当に(ry
反省はしていないw
ちなみに、昨日プレパだったんですが、2−2で圧敗でしたOTL
《死の守り手、セックァー/Sek’Kuar, Deathkeeper(CSP)》と《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin(CSP)》と《マグマの核/Magmatic Core(CSP)》と《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti(CSP)》抱えてこれはないわー。
久々だったのでプレイングがウンコー!(゜∀゜)! でした。
精進します。
でもCSはGP Phoenixのこと考えるとドラフトが問題なのでドラフトは練習します。
シールドとかどうでもヨスw
真剣にGP Phoenixへの単独遠征考え始めた。
夜中の1時半。
《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》3
《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》4
《徴用/Commandeer(CSP)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》4
《連絡/Tidings(9ED)》2
《巻き直し/Rewind(9ED)》2
《邪魔/Hinder(CHK)》4
《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》4
《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》3
《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》4
《ブーメラン/Boomerang(9ED)》4
《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》19
《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》4
《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》2
サイド
《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》4
《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》4
《双つ術/Twincast(SOK)》2
《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》2
《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》2
《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl(CSP)》
弱そうだww
土地が全部氷雪や!
コレぐらいやんないと《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》機能しないよねw
昨日パック勝って2枚《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》でたから脳内で組んでみた。
《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl(CSP)》サイドとかどう見ても使ってみたかっただけです本当に(ry
反省はしていないw
ちなみに、昨日プレパだったんですが、2−2で圧敗でしたOTL
《死の守り手、セックァー/Sek’Kuar, Deathkeeper(CSP)》と《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin(CSP)》と《マグマの核/Magmatic Core(CSP)》と《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti(CSP)》抱えてこれはないわー。
久々だったのでプレイングがウンコー!(゜∀゜)! でした。
精進します。
でもCSはGP Phoenixのこと考えるとドラフトが問題なのでドラフトは練習します。
シールドとかどうでもヨスw
真剣にGP Phoenixへの単独遠征考え始めた。
夜中の1時半。
Cold Snap Top10 (構築)
2006年7月23日 MtG:Standard基本的にスタンとエクテンしかやってないうえに、今はスタンしかやってないのでスタン視点になると思うけど、暇すぎて死にそうなのでやってみるww
UWフリークなのでその辺主観入りまくりです。
カウントダウン方式でいってみます。
次点 Lightning Storm / 稲妻の嵐
すげー派手派手火力。
スタンではあんま使われないだろうけど、ひょっとしたらエクテンで夢が見れるかも(?)
第10位 Commandeer / 徴用
派手能力。
せっかくのピッチなのにそのピッチコストが重いのが悲しい。
それでも書いてることは強いので使われそう。
《呪文乗っ取り/Spelljack(JUD)》が帰ってきたら立場ないかもw
第9位 Ohran Viper / オーランのバイパー
書いてあることは強い。強いんだけど入るデッキ少ない。
せいぜいシミックカラーのビートが関の山だと思う。
コントロールデッキでは回避能力ないから《泥棒カササギ/Thieving Magpie(9ED)》みたいな活躍は期待できないし、《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》をさしおいて他のアグロに入るとは思えない。後ろ向きだし。
ラブニカ落ちるまではおとなしくしてそうなカード。
かみ合ってるように見えてかみ合っていない微妙なカードだと思います、僕は。
第8位 Deathmark / 死の印
スーパーサイドカード。
これからの黒のたしなみになりそうですね。
第7位 Stromgald Crusader / ストロームガルドの十字軍&White Shield Crusader / 白き盾の十字軍
弱くは決してない。
色の合うアグロデッキなら無難な標準装備になるでしょう。
第6位 Phobian Phantasm / 恐怖症の幻
今回、オーランのバイパーを差し置いて《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》から2Tに出したい生物No.1
3回殴れたら御の字でしょう。
ブロックされる気がしねぇ。
無難なランキングよりこういうのあったほうがいいでしょw
第5位 Grim Harvest / 無残な収穫
条件付きバイバックの《死者再生/Raise Dead(9ED)》
主にアグロ系で息切れ防止策。
でも色々と悪さができそうな予感。
第4位 Phyrexian Ironfoot / ファイレクシアの鉄足
ポスト《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》もしくは《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
青コン復活する( ´・_・`)カナー
主にコントロールで活躍の予感。
序盤はがっちり。
終盤は殴ったうえにいつでもアンタップしますよ〜って。
第3位 Gelid Shackles / 酷寒の枷
1マナ《拘引/Arrest(MRD)》
コントロール系では毎ターン1体の攻撃を封じるのに1マナ追加とそんなに強そうに見えないけど、白がらみのビートダウンならば攻撃通るわテンポ取れるわで氷マナ出なくてもテラツヨス。
第2位 Adarkar Valkyrie / アダーカーの戦乙女
変態生物。
これと《風を裂くもの/Windreaver(DIS)》を並べたUWコンを早く使いたいw
まぁ、神河落ちるまではメロクでいいけど、ラスゴを使うコントロールとの相性は秀逸なのでこれから白がらみのコントロールではよく見ることになりそう。
第1位 Rune Snag / ルーンのほつれ
コレは疑う余地がないでしょう。1枚目こそアレなものの、2枚目以降完全に《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》の上位互換。
今までは《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》に似たカードが《5枚目、6枚目のマナリーク》と呼ばれていましたが、これからはそのマナリークが5枚目、6枚目のルーンのほつれと呼ばれるかも。
まぁ、これ4積んでわざわざリーク積む人なんていないとは思いますけどね。今《差し戻し/Remand(RAV)》もあるし。
その他期待のカード達
Resize / 寸法変更
Martyr of Ashes / 灰の殉教者
Blizzard Specter / 吹雪の死霊
Scrying Sheets / 占術の岩床
Mouth of Ronom / ロノムの口
まぁ、それなりに使われるんじゃないの?w
今日プレパなので帰ったらリミテッド雑感も書くかも。
あと、誰かGPフェニックス行く人いませんか?
今、ものすごく行こうか迷っているんですが。
でかい大会に行きたくて仕方ないのです。
誰か一緒に行こうYO!!
あ、ちなみに今回のトップ10の反省は覚えてたらCold Snapがスタン落ちるときにやります。
人と違うところはオーランのバイパーの評価が異様に低いこと。
2年後に土下座してる姿が目に浮かぶ・・・w
UWフリークなのでその辺主観入りまくりです。
カウントダウン方式でいってみます。
次点 Lightning Storm / 稲妻の嵐
すげー派手派手火力。
スタンではあんま使われないだろうけど、ひょっとしたらエクテンで夢が見れるかも(?)
第10位 Commandeer / 徴用
派手能力。
せっかくのピッチなのにそのピッチコストが重いのが悲しい。
それでも書いてることは強いので使われそう。
《呪文乗っ取り/Spelljack(JUD)》が帰ってきたら立場ないかもw
第9位 Ohran Viper / オーランのバイパー
書いてあることは強い。強いんだけど入るデッキ少ない。
せいぜいシミックカラーのビートが関の山だと思う。
コントロールデッキでは回避能力ないから《泥棒カササギ/Thieving Magpie(9ED)》みたいな活躍は期待できないし、《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》をさしおいて他のアグロに入るとは思えない。後ろ向きだし。
ラブニカ落ちるまではおとなしくしてそうなカード。
かみ合ってるように見えてかみ合っていない微妙なカードだと思います、僕は。
第8位 Deathmark / 死の印
スーパーサイドカード。
これからの黒のたしなみになりそうですね。
第7位 Stromgald Crusader / ストロームガルドの十字軍&White Shield Crusader / 白き盾の十字軍
弱くは決してない。
色の合うアグロデッキなら無難な標準装備になるでしょう。
第6位 Phobian Phantasm / 恐怖症の幻
今回、オーランのバイパーを差し置いて《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》から2Tに出したい生物No.1
3回殴れたら御の字でしょう。
ブロックされる気がしねぇ。
無難なランキングよりこういうのあったほうがいいでしょw
第5位 Grim Harvest / 無残な収穫
条件付きバイバックの《死者再生/Raise Dead(9ED)》
主にアグロ系で息切れ防止策。
でも色々と悪さができそうな予感。
第4位 Phyrexian Ironfoot / ファイレクシアの鉄足
ポスト《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》もしくは《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
青コン復活する( ´・_・`)カナー
主にコントロールで活躍の予感。
序盤はがっちり。
終盤は殴ったうえにいつでもアンタップしますよ〜って。
第3位 Gelid Shackles / 酷寒の枷
1マナ《拘引/Arrest(MRD)》
コントロール系では毎ターン1体の攻撃を封じるのに1マナ追加とそんなに強そうに見えないけど、白がらみのビートダウンならば攻撃通るわテンポ取れるわで氷マナ出なくてもテラツヨス。
第2位 Adarkar Valkyrie / アダーカーの戦乙女
変態生物。
これと《風を裂くもの/Windreaver(DIS)》を並べたUWコンを早く使いたいw
まぁ、神河落ちるまではメロクでいいけど、ラスゴを使うコントロールとの相性は秀逸なのでこれから白がらみのコントロールではよく見ることになりそう。
第1位 Rune Snag / ルーンのほつれ
コレは疑う余地がないでしょう。1枚目こそアレなものの、2枚目以降完全に《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》の上位互換。
今までは《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》に似たカードが《5枚目、6枚目のマナリーク》と呼ばれていましたが、これからはそのマナリークが5枚目、6枚目のルーンのほつれと呼ばれるかも。
まぁ、これ4積んでわざわざリーク積む人なんていないとは思いますけどね。今《差し戻し/Remand(RAV)》もあるし。
その他期待のカード達
Resize / 寸法変更
Martyr of Ashes / 灰の殉教者
Blizzard Specter / 吹雪の死霊
Scrying Sheets / 占術の岩床
Mouth of Ronom / ロノムの口
まぁ、それなりに使われるんじゃないの?w
今日プレパなので帰ったらリミテッド雑感も書くかも。
あと、誰かGPフェニックス行く人いませんか?
今、ものすごく行こうか迷っているんですが。
でかい大会に行きたくて仕方ないのです。
誰か一緒に行こうYO!!
あ、ちなみに今回のトップ10の反省は覚えてたらCold Snapがスタン落ちるときにやります。
人と違うところはオーランのバイパーの評価が異様に低いこと。
2年後に土下座してる姿が目に浮かぶ・・・w